こんにちは!
ガールズちゃんねる(ネット掲示板)で「イカ天ホコ天」的なトピックを見つけて、「ああ~90年代のロックよ・・・」と心がきゅーんとしたパンナです。
私はイカ天ホコ天というブームの世代ではないのですが、そういうの、心の柔らかいところをぎゅっと掴まれます。
そう、私は生まれながらの「ロッカー推し」。
ロッカーが無条件で好きなのです。
そんで、ブランキーがイカ天出身(??)とかいう情報を見て、ブランキーを聴きたくなりました。
赤いタンバリンとか、ガソリンの揺れ方とか、左利きのベイビーとか、Saturday nightとか、そういうメジャーどころはかじっている私ですが、未だちゃんとブランキーの昔のアルバムを聴いたことが全然ないのです。
そして、最近、アラフォーにもなると、「10代のガラスのハートの叫び」みたいな歌詞が、だんだん共鳴できなくなりつつあり(笑)、ブランキーの歌詞はまさに少年の純粋な叫びって感じで、そういうのに共感力が薄れつつありました。
しかし・・・YouTubeで見つけたこの2曲は、アラフォーの耳にまっすぐに入ってきました!
そう、なにが良いって、美しいメロディです。
歌詞は、だんだん、心がBBAになってオンタイムで共鳴できなくなることはあっても、素敵なメロディは心を普遍的に揺らしてくるのだと、確信しました。
メロディは偉大だ。
『海を探す』
『綺麗な首飾り』
私が90年代に吉井和哉さんにガチ恋してたように、椎名林檎ちゃんもベンジーに恋していたのでしょう。
90年代のロックシーンが懐かしいなぁ。
10代はめっちゃ病んでたから全然戻りたくないけど、音楽に関してだけはまたあの時代を体験したい。
そうそう、最近めちゃめちゃストレスフリーになったのですが、それはYouTubeプレミアムメンバーになって(一ヶ月1000円強)、広告が一切入らなくなったからです。
YouTubeの広告が無いってこんなにストレス無くしてくれるんだ!!
最初の一ヶ月は無料だから、これ絶対試したほうがいいよ、マジ1000円強の価値ぜんぜんある。