私、昨年に太田愛さんの『幻夏』って小説読んで死ぬほど死ぬほど号泣して、その時にBUCK-TICKの『One life One death』っていうアルバムの中の「女神」って曲聴いて、「なにこれ、女神って曲、幻の夏が映画化されたら、主題歌になるやつやん、ぴったりやん」ってなって、カタルシス感じまくったんですけど。
昨夜、赤ちゃんを深夜にあやしつつ、ひさびさに片耳イヤホンで『女神』を聴いて、「幻夏」を超思い出して、再び「曲+小説」のカタルシスにひたりまくったんですけど。
曲って、なにか(思い出、そのとき見た景色、映画、小説)とリンクさせると、再びその曲を聴いた時、何度も何度もそのときの感動を反芻できますよね
いや~、現実に起こすのは断じて断じて反対だけど、「女神」って曲は、なんだか猟奇的犯罪映画のエンドロールにぴったりな美しすぎる、感情が爆発した曲だと思うんですよね
だれか、暇な人いたら、この「女神+幻夏」をリンクさせて超絶なカタルシスを味わう、というマニアックな喜びを感じてみてください
BUCK-TICKのワンライフワンデス(アルバム)、マジで好き。
「女神」はこちらで紹介しているよ♪
Buck-Tick – Megami (OLODCU live)