かつてコールの女王だった(?)下田美咲さんの子育て論が好きです。
下田さんの子育ての仕方は、めちゃめちゃ自己肯定感が高い子に育つことうけあい!
彼女は「こ、ここまでやるか!」というぐらい、私の想像のはるか上をいく勢いで、息子くんをめっちゃくちゃ肯定で包みまくって、超リスペクトして、全力で愛を注入しまくっている。
下田さんの子供は手越くん(元ジャニーズ)を並んで追い越す勢いで陽キャになること間違いない。
今だけこの記事「子どもをウソつき扱いするなんて、親としてありえない(cakes)」が無料で読めるからおすすめ。
下田美咲さんのNoteはめちゃ価格が高い設定だから、無料で読める記事は貴重だと思う。
下田美咲さんのTwitterでも、子育て論が頻繁に取り上げられてて参考になる。
母親からの「うわぁ!!可愛いお目目が開いてるぅうう!!!」から息子の1日は始まる。そんな彼は、基本的に起きることに乗り気。
— 下田美咲@インスタのストーリーを見て! (@shimodamisaki) June 21, 2020
私は、今お腹の中にいる子を自己肯定感の高い子に育てたいと思っているのだけど、下田さんの子育て法は究極のそれだな~と思う。
自分の心に余裕がなくちゃできないことだとは思うけど、知っていて損はないよね。
よく「甘やかされすぎると変に尊大な人間に育つ」とかって論を聞くけど、私は肯定しまくるに越したことはないと思うし、肯定することがマイナスに作用することはないと思っている。
だから、親からの肯定の嵐、絶賛の嵐で子供をつつんでいきたいという憧れがある。
だって、孫正義さんのお父さんは驚きのプロで、孫さんが幼少期に1+1=2の計算をしただけで(とかそんな感じの超なんでもないことをしただけで)イスから転げ落ちて「お、お前は天才だ!!」と驚いたらしい(笑)。
あと、孫さんは幼稚園以降一度もお父さんから怒られたことがないらしい。
私のまわりの超自己肯感高い人たちにもそんな生い立ちの人が多い。
彼らからは、親から一度も怒られたことがない、という話をよくきく。
そして、親は親で、ちゃらんぽらんな方がいいらしい。
真面目な親より、てきと~で不真面目な親のほうが、子供はのびのび育つという。
「ひとごろし以外だったら、何やってもいいぞ、悪いこともどんどんやれ、1回くらい捕まってもいいぞ、でも2回目は捕まるなよ」ってくらいテキトーな教えのほうがいいらしい(笑)。
「~するべき」を減らしまくって、「まぁいっか♪」を増やしていきたいな(・∀・)
まだ妊婦の私、机上の空論かもしれないけど、子育ては自分育てだし、(我が子から)人生で経験させてもらえるこのうえない有難い体験の1つだと思う。楽しみだな~!
こちらは、いつも癒されている『モンテッソーリあきえ』さんの音声番組(Voicy)。
子育ての予習によく聞いていて、なにより私自身が癒されてるし救われてる(笑)。
モンテッソーリ教育素敵だなぁ。
私のめっちゃくちゃ大好きな家族エッセイマンガ『家族ほど笑えるものはない』。
お母さんが二人のこどもを優しさの嵐で包んでいて、ほんとに読んでて癒されるし、感動でほろりと泣ける。
めっちゃ子育ての参考になる。
どんなに本を断捨離しても、この本だけは手放したくない大好きな本♡♡
とくに、2冊目にカフカさんが出した『家族ほど笑えるものはない②』の、最後に載ってる書下ろし漫画「母はなぜイライラしてしまうのか問題」はめっちゃ泣ける。
優しくしたいのに、おこりたくないのに、いつも余裕がなくなって子供や夫に対して爆発してしまう・・・という内容で、何度読んでもそのたびにめっちゃくちゃ泣けます。
愛にあふれたカフカさんの素敵すぎる漫画エッセイ。
「早くしなさい!」じゃなくて、「ゆっくりでOK」のほうが子供は伸びるよ~というお話で、目から鱗だった。
焦っていっぱいいっぱいになりがちな容量小さめの私(笑)は、この本を目の届くところにおいておこうと思う。
自分の心の余裕を養っていきたいです(*‘ω‘ *)