多言語の波を体にためるヒッポについて

幼児英語教育

自分用メモ

ケビン’S イングリッシュルームのやまちゃんが、帰国子女でもないのに数カ国語しゃべれる理由は、2歳からヒッポという活動をしていたから。

 

ヒッポは、最大21ヶ国語に親しむ活動。

複数台のスピーカーを家に置き、そこから常に多言語でひとつの物語を流す。

 

☆言語のリズムの種類☆

●ストレス(強弱)リズム・・・英語・ドイツ語・ロシア語など

●モーラ拍リズム・・・日本語だけ

●シラブル(音節)リズム・・・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・中国語など

 

☆言語の周波数について☆

周波数の低い日本語と、周波数帯の超広いイギリス英語に聴き親しんでいれば、ほぼすべての主要な言語は聞き取れる。

 

つまり・・・

ストレスリズムは英語を学んでいればOKなので、あとはシラブルリズムをどの言語から得ておくか。

そして、周波数帯に関しては、イギリス英語(超幅広い周波数帯なので)に親しんでおけば、カバーできる。

 

そして、週に1回、30分間でもいいから、その言語を聞き流ししておけば、脳の中のその言語を聞き取るニューロンは消滅しないらしい(言語学者いわく)

 

→息子には、

アメリカ英語に加えて、

●フランス語とか中国語のかけ流しを週に1回30分は最低行っておく(これでシラブルリズムをゲット)

●イギリス英語を聴き慣れておく(これで幅広い周波数帯をゲット)

 

そうすれば、息子が将来なにか英語以外の言語をやりたくなったときに、その言語の波(リズムや周波数)への抵抗を少なくしてあげられるかな~~~~~

 

ちなみに、一つの言語だけが母語の日本人と、複数の言語が母語の国の人とだと、おとなになってから未知の言語習得をスタートしたとき、後者のほうが圧倒的に早いスピードで習得できるらしい。

 

小さいころから多言語になんとなくでも親しんでおくことは、そのような例からみても、有効らしい。

 

そして、ヒッポ的多言語習得は、おとなになってからでも全然遅くないらしい。

80代からヒッポの活動を始めて多言語を習得するお年寄りとかいるらしい。

 

私的にはなにより、、、家でフランス語や中国語をかけながしてみると(私からすると宇宙語)、英語をかけ流したときにすごく簡単に聞こえるところがいいと思う(笑)

 

今までは難しいという印象だった英語も、他の言語に比べたらよっぽど親しみがあるし意味もなんとな~くわかるから、EASYに感じるわ!!

 

私はヒッポワールドファミリーの月額会費を払い続けられるほど裕福じゃないんで、とりあえずヒッポの多言語マテリアル教材を中古で買おうと目論見中。

(月額会費は3人家族で16000円くらい。家族単位で)

 

別に、息子がもう少し成長して、中国語に取り組まなくなっても完全に忘れてしまってもかまわない。

ただの実験!

週に一回30分かけ流すのを非常に怠惰にゆるーく取り組んでみたら、少しは中国語に親しみが湧くのか?

将来もしも中国語をやりたくなったときに、すこ~しでもハードルを下げてあげることになるのか?

しらんけど、実験してみよう♪♪

 

 

 

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