子どもが生まれてから夫婦仲がやや冷え気味だった我が家。
私がクレクレ精神を改め始めてから、冷えが緩和してきて、ついに昨日、1才児が笑いが止まらなくなるほど(笑)、穏やかな一日が過ごせましたw
1才児が寝る寸前まで笑っていたw
笑いながら眠っていったw
それぐらい、両親が仲良しって、うれしいことなんだね・・・・
そのきっかけとなったのは、ネット記事で「夫は毎日戦場から帰ってきてると思おう!」という内容を読んだこと。
こんな投稿記事を読んだ。
ワンオペ育児で精神的に疲労困憊し、毎日帰宅した夫に「つらい、4にたい」と嘆いてあたっていたら、離婚を切り出された、と。
それに対して回答者は、「夫婦でお互いに『わかって!こっちは大変なの!』と理解を要求しあっていては仲違いしてしまう。相手のことは”すごく大変な状態にいる人”、という認識で、オーバーなくらい思いやってOK。夫は戦場から毎日帰ってきてると思おう」と返事をしていた。
戦場から命からがら帰ってきた人に向かって、「ワンオペで疲れて4にたい!」とは愚痴らないよね、と。
私は、このやりとりを見て、涙がにじんだ。
たしかに~~~~~~~~と思って。
そして、私は最近は、夫からいかにエネルギーを奪わないか、エネルギーを与えるか、を意識して生活してる。
そしたら夫もなんだか笑顔が増えて楽しそう。
エネルギーを与えるとは、相手の心がポカポカあたたかくなって満ちること。
いたわるとか。
感謝を伝えるとか。
こちらからにっこりするとか。
にっこりしてほしければ、こっちからにっこりしなければ!!!!←
そしてエネルギーのやりとりは、損得じゃない。
こちらから出しても、損しない!
なぜなら、エネルギーは循環して、こちらが出したものが戻ってくるから。
「あっちはにっこりしないのに、なんで私からにっこりしなきゃいけないのか」なんて損得勘定で考えるのはケチンボなミステイクですよ、私!
こちらからあったかいポカポカエネルギーを先に出したら、家庭内でそれが循環してブーメランとなり自分にもそれが返ってくるから!
もらいぱなしじゃ、家族の一員として相手に何も与えられていなくて、家族構成メンバーとしての責任をなにも果たしてないもんね。
夫は毎日家族のために戦場にでかけ、へとへとで帰ってきてくれているのだ。
「私、今日ワンオペで疲れた!!!!」じゃなくて
「生きて帰ってきてくれてありがとう」と伝えたい。