こんにちは、今妊娠初期でつわりに苦しんでいるパンナです。
今日は妊娠中に太り過ぎないための2つの秘策をお伝えします!
妊娠糖尿病になったら、出産後の人生でも2型糖尿病になる確率が上がることを知る
妊婦は妊娠糖尿病になりやすいです。
妊婦のおよそ1割がなると言われています。
インフルエンサーのはあちゅうさんも妊娠糖尿病になり、その時のことを情報発信してくれていたことは有名ですね。
妊娠中はインスリンの放出量が普段より抑えられるため、血糖コントロールが難しく、血液中に糖が残りやすくなってしまいます。
なので、一度に大量の糖質を摂ることを繰り返していると、妊娠してない時に比べて高い確率で妊娠糖尿病になります。
そして、一度妊娠糖尿病になってしまうと、その後出産までの妊婦生活は、指を針でプチっと指して血糖値をはかり、低糖質な食事で血糖コントロールをする、という痛いしめんどくさいし、という日々になってしまいます。
また、胎児への影響(巨大児・流産・心臓病etc)が出ることも。
そして、妊娠糖尿病になった人は、出産後の人生で2型糖尿病になる率が上がってしまうそうです。
妊娠中に大量の糖質をドカンと食べる生活を繰り返していると、自分への痛いしっぺ返しがやってくる・・・そう思うと、糖質のドカ食いを自然と抑えられるかと思います!!
ちなみに糖質を多めに食べたときは、即座にウォーキングに出かけると、血糖をすぐ消費できるので、高血糖を防げますよ♪
太って膝(ひざ)を痛めると、その後の人生のQOLが大きく下がる
私の知り合いに、30代で杖をついていた女性がいます。
その人はかなりふくよかで、その重みに耐えかねた膝が悲鳴をあげ、30代にして杖なくしては歩けなくなってしまいました。
その後彼女は、膝を使う運動はできないので、プールに通ったりヨガをしたりしてなんとか痩せ、杖はつかなくても歩けるようになりました。
上記は成功例ですが、「太ってしまって膝を痛め、痩せたくても運動そのものが制限されて痩せられない負のループに入る」人が私のまわりにちょこちょこいます。
また、子供と一緒にディズニーランドに行きたくても、膝を痛めているので広い園内を歩きまわることが不可能なので、そのときだけ車イスを使った人も知っています。
そう、膝を悪くすると、いっぱい歩く”旅行”というものに行けなくなってしまうのです!!!
まだ見ぬ孫と一緒にいつかディズニーランドに行きたいじゃないですか、自前の足で!!←
正直、膝ほど大事な部位もないです、体のなかで。
そして膝関節の消耗・炎症は不可逆性なので、一時的とはいえ妊娠中にドカーンと太ってしまったら、それだけ膝の不健康度が不可逆的に進む、ということです。
以前私は膝専門の有名病院に膝チェックに行ったことがあるのですが、マジで待合室にお年寄りがうじゃうじゃいらっしゃいました。
人工膝関節を入れている方々もいました。
ただでさえ年を重ねると膝を悪くするのです。
膝は消耗摩耗していきますから。
ましてや太ってその消耗に拍車をかけまくるとは、自分への冒涜です!!!
歳をとっても楽しい人生を歩めるかどうかは、膝を大切にできるかどうかにかかっています。
食べ過ぎな自分をビンタです!!!
授乳中で胸が垂れない方法
こんなツイートを見つけたので覚え書きに貼っておく。
母乳で子育てすると胸が垂れるというのを知って数年前から戦々恐々としてたんですが、実は授乳の仕方で下垂を防げることが判明し、安堵感に包まれたので皆さんにも知って頂きたい…義務教育で教えた方がいいレベルでは… pic.twitter.com/385YExtXQ5
— こじみく👙24hブラのプロデューサー (@milkonPANDA) June 25, 2020
●赤ちゃんの頭が下の位置にあると、ひっぱられて胸が下垂しやすい
●赤ちゃんの頭の位置を(クッションやまくらで)上げておくと、ひっぱられないので下垂しにくい
『赤ちゃんの頭の位置は上で♡♡♡』
まとめ
「この先の人生、糖尿病になって生きていきたいのか」
「体重を増やして膝を痛めるな、膝は命だぞ」
この2つを書いて壁に貼りましょう。
絶対に糖質のドカ食いを防ぐことができます。
(と、こないだ一日にケーキ4つを完食をした私が申しております)