妊娠中の坐骨神経痛を治した、たったひとつの単純な方法

妊婦生活

こんにちは、パンナです\(^o^)/

今日は私が妊娠中に激しい坐骨神経痛になり、それを治したとっても単純で簡単な方法について書きますね!

 

私は妊娠4~5ヶ月くらいの、比較的初期のほうで激しい坐骨神経痛になりました。

ある日、片方のおしり(の奥)が痛くてたまらなくなり、その数日後には、歩けなくなるくらいの激しい痛みを左尻から太ももにかけて感じました。

夜中にトイレに起きたとき、部屋の途中まで歩いたところでそこから一歩も動けなくなり、「ヤバい、まじで、一歩も動けない・・・これどうすんの(;´Д`)」というフリーズ状態に。

 

そして、その理由をいろいろと調べたのですが、原因は、妊婦だからとお腹を突き出して、背中を反らして過ごしていたことが大きな原因の1つだと判明したのです。

 

その日から私は、どんなにお腹が出っぱっていても、腹筋と背筋で体幹をまっすぐに保つイメージで、なるべく背中をそらさずに、しかも常にお尻の穴をキュッと閉じている感じで過ごすようにしました。

これをするだけで、私が1週間ほど味わった激しい坐骨神経痛が消えていったのです。

 

●腹筋と背筋を使って体幹をまっすぐに保ち

●なるべく背中を反らさない(お腹を突き出さない)

●常にお尻の穴にキュッと力を

 

上記を意識し続けて過ごし、今妊娠9ヶ月目ですが、あれ以来一度も坐骨神経痛に苦しんでおりません。

 

お尻の穴を常に閉じていれば、坐骨神経痛にならなかったよ!」という記事でした。

 

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ちなみに、「安産力を高める骨盤ケア」という本の33ページに載ってる「骨盤を高く上げて肛門締め」というエクササイズも、坐骨神経痛になってから1ヶ月くらいはやっていました(以後は全くやらず・・・)。

あと45ページの「やってはいけない座り方」もめちゃ参考になったよ!


 

良かったらお試しください\(^o^)/

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