家を買わないほうがいい理由は「場所」に縛られる人生になるから

自分のためのメモ書き

私ネットラジオが好きなんですけど、その中でも一番好きなVoicyを聴いてて「たしかに!」という発見がありました。

大東めぐみさんの『メグラジオ』の2020年9月2日の回「マイホーム・持ち家はいらない」がすごく刺さったんです。

 

よくちまたでは、「マイホームは現金一括で買えないなら買うな」「マイホームは資産にならない」「ローンを支払うための人生になり、支払い終わったときにはその価値は超超下がっている」などと言うじゃないですか。

 

それを聞いて、たしかに・・・と思い、私は賃貸派としてずっと過ごしてきたのですが、大東めぐみさんの昨日のVoicyを聴いて「あ~!!この理由が一番しっくり来た!まさにそれ!」と大きくうなづいてしまいました。

 

大東めぐみさんが語られたことはこんな感じ。

 

●家を買ってしまったら、その場所に何十年も縛られる人生になる

●自由が非常に制限される、選択肢がめちゃ狭まる。

●その時その時の自分に最適な場所で生きていきたい。常に今ベストなチャンスをつかめる場所にいたい

●(賃貸を)引っ越すたびに自分にとっての住まいの重要条件がわかってゆくから、引っ越すたびによりよい家に住めるようになる。つまり引っ越すほどに幸福度があがってゆく。

 

もう全部「それな~!!!」と言いたくなる項目ばかり。

私は場所に縛り付けられる人生はかなり避けたい。

「どんな未来になるんだろう、数年後私はどこにいるんだろう」とワクワクし続ける渡り鳥のような人生を歩みたい。

チャンスがあればぜひ海外にだって住んでみたい。

だいたい私は刺激大好き人間なので、どこか田舎に固定される人生なんて考えただけでとても苦しくなるしワクワクを感じない・・・。

 

あと人間関係問題もある。

苦手な人とかヤバめな人が近所に住んでいた場合、ず~っとその人との関係に苦労するとかも避けたい。

 

・・・というわけで、私は60歳とか70歳を越えるまでは都会に住んでいたいし、根無し草の渡り鳥でいたいと確信したメグラジオ回でした。

まぁだいたい家を買うお金なんてないから選択肢もないんだけど(爆)。

 

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