幼少期にイギリス英語にも耳を慣らしておく必要性について

幼児英語教育

私は今まで10ヶ月の息子にアメリカ英語だけやらせようと思っていたんですけど、こないだこんなことをネットで目にして考えが変わりました。

 

イギリス英語とアメリカ英語では音の周波数の可動域が違うので、アメリカ英語だけに耳を慣らしていたのでは、将来イギリス人が話している内容が理解できなくなる。

だから、幼少期は、どちらか片方だけに取り組むのではなく、両方に触れておくほうがベター。

 

人は、聞き取れない言葉や音は発声できないし、逆もしかり。

 

アメリカ英語だけに取り組んでいたのでは、”世界中の人とコミュニケーションする”という本来の目的から遠ざかってしまう。

 

別にネイティブな発音ができなくてもいい。

でも、国を問わず、いろんな人とやり取りが直にできる子に育ってくれたらいいな、と思ってしまう。

 

現に、私がイギリスでボランティアステイしたとき、現地人どおしがナチュラルスピードで会話している内容が、本当に全く、全く、全く聞き取れなかった。

 

というわけで、息子にはできればイギリス人が話している内容も理解できる子に育ってくれればうれしいな、と思うので、アメリカ英語にくわえて、ちょこっとイギリス英語も入れていこうと思った。

 

そして見つけた教材がこのDVD。

4000円弱というお手頃価格で、イギリス英語に親しめる人気DVD『うっかりペネロペ』

私は次の楽天マラソンで買うつもり!笑

公式サイトで会員になってから購入すれば3600円くらいで買えるという噂。

上記のペネロペと同じ会社が出してるGoomiesというアメリカ英語版の幼児向けDVDも一緒に買おうかなと思ってる。

 

とりあえず、イギリス英語はガチで取り組むというわけではなく、言語の臨界期だと言われる9歳ごろまでは、イギリス英語も楽しくDVDなどで少し取り入れつつ、イギリス英語用の耳(脳のニューロン)を消滅させない方向でいこうかな~と。

 

そして、それらを見せて時間稼ぎしながら、あと数ヶ月かけて

●ワールドワイドキッズを正規購入するか中古購入するか

●ディズニー英語システムを中古購入するか

●ミライコイングリッシュで安くすませるか

上記の全部やるか

 

模索しようと思います・・・・・・

 

教育ママゴンになって息子に強制してしまわないよう気をつけながら、なおかつ英語教育を(耳や脳が柔らかい黄金期に)しておいてあげたいという難しいバランスをうまくゆるくとっていけたらいいな~

 

ていうか高いお金出して教材買って、いやいや期以降全くDVD見てくれなくなったら、私が幼児英語教材に取り組んで元を取ってやる~~~~~!!!

っていう覚悟でいないと、息子の好みは神のみぞしるだからな・・・

 

ちなみに、早期英語教育が成功したかどうかは、中学生(もしくは小学生)になったときに、その子の興味のある分野の洋書をひとりで勝手に読み始めたら成功だそうです。

 

親が一切働きかけなくても、自分からすすんで、自分の好きな分野の本を、英語で読む子どもに育ったら、その子はその後一生英語を一人で身につけ続けていくでしょう。

そうなったらいいな~と妄想中・・・親のエゴです・・・

 

 

 

 

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