恥ずかしい自己開示してみた件【バースプラン】

独り言日記

こんばんは~\(^o^)/

先日産婦人科でバースプランを書く紙を渡されて、その紙に素直な希望をつづってみた件について書きます。

打たれ弱い私、そして今通ってる産婦人科にいらっしゃる数名の厳しい系の助産師さん。

お話をしていても、ちょっとグサッとくるような言い方をされたり、否定をされたり、ということがけっこうあったりする。

「も、もうちょっと優しくしてくれても・・・」と甘ったれな私は思う。

本音の希望は、包み込む感じで優しく話を聞いてほしいのだ。

否定しないでほしいし責めないでほしい。

 

妊婦系エッセイマンガを読んでたりすると、「助産師さんがきつくて傷ついた」「助産師さんに言われた言葉がトラウマになってそれを引き金に産後鬱が起きた」という話もけっこう出てくる。

助産師さんと気が合わなくて転院したって話もあったし・・・。

 

過酷で厳しい世界で生き抜いていらっしゃる助産師さんたちは、タフなメンタルでないとやっていけないのだろう、そりゃあ厳しい人やきつい人はどんな世界にもいる。

 

そして私は思った。

これは、打たれ弱い私にはまずい。

産後入院中のボロボロのメンタルに、助産師さんの手厳しい言葉をもらってしまうと、私のメンタルは地に堕ちる可能性がある、そうならぬよう先手を打って置かなければ、と。

 

そしてバースプランにこう書きました。

『私は豆腐メンタルで、気にしいで、神経質で、非常に打たれ弱いので、どうか産前産後の私にはきつい言葉はお控えください。そしていっぱいいっぱい褒めてください。責めるような口調で言わないでやってください。責められると私は産後鬱になってしまいます。お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いします♡♡♡』と。

 

あとから恥ずかしくなっても消せないように、ペンで書いた。そして提出した。

 

自分はめんどくさい女であることを、そしていきなり自分の内面を、産婦人科の皆々様に開示することは正直恥ずかしかったが、ええぃと思い切って正直な気持ちを書けてよかったな~と思う。

 

希望は口にしていかなきゃ伝わらないもんね♡

 

 

タイトルとURLをコピーしました