死ねない、と思った件

子育て

こんにちは、私は息子(もうすぐ生後一ヶ月)が鬼滅の炭治郎に似ていると思うのに、夫には「TKOの木下か内山くんに似ている」と言われてしまう今日このごろです。

たしかにTKOに似ています。

 

今日、車で(一ヶ月検診のため)病院に行く際、自分にシートベルトをつけ忘れていることに気が付き、「まぁ最悪事故って死んでもいいや(シートベルト締め忘れて死んでもまぁ良い)」って(いつものように)ふと思ったあとに、「あっ、だめだ、息子のお世話をする人がいなくなってしまう、息子を生かすために私絶対に死ねないわ」とすぐに思いました。

 

陰キャな私、なんなら「事故って死んでもまぁいいや」って思って生きてきた私が、子供を持ったことで「いや、絶対死ねない」って思うようになったことが本日のプチ驚きでした。

 

子供がいないときは、無責任に刹那的に生きられていたけど、責任が生じたことで、「絶対にこの子を食べさせていかなければ。働くのが怖いとか言ってられない」という、自分ひとりでは頑張れない領域のパワーが湧いてくるのを感じます。

 

息子ちゃんが、生きるのが苦手ぎみな私にパワーをくれている。

ありがとう息子ちゃん。

この子のためにも自分のためにも、少しでもよりタフでかっこいい母ちゃんになりたい。

息子に迷惑や負担や心配をかけない母ちゃんになることが目標。

 

あと数日で新生児期も終わり。

どんどん成長する息子を見て、「このまま小さいままでいてほしい」と思ってしまう。

どんどん大きくなってしまうのが、楽しみだけども、さみしい。

その時々の等身大のフィギュアがほしいほど、瞬間瞬間の息子がかわいい(萌え死にそう)。

 

ペットボトルの水に「美味しいよ、いつもありがとう」って声をかけているときれいな結晶になり??「バカ!アホ!」と言っていると腐る??だっけ?そんな実験があるけれども。

花にポジティブな言葉をかけていると咲き誇り、ネガティブな言葉を浴びせていると枯れるとか。

言霊ってあると思うから、息子ちゃんには、まだ言葉は全然わからないだろうけれども、いつも耳元で「大好きだよ」「かわいいね」「いっぱいミルク飲んでくれてママはうれしいよ」「頑張って成長しているんだね、ママうれしいな、ありがとう♡♡」などなど、ポジティブな言葉をささやきまくっています♪

 

 

 

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