毒親系コンテンツを見るのが心にマイナス作用な理由【過去と他人に執着しているから】

自分のためのメモ書き

毒親系のコンテンツを視聴するのが心にマイナス作用をもたらす理由について考えてみました。

 

過去に執着しているから

過去を見つめることに貴重な時間を使っているから

他人に執着しているから(他責をしても何も変わらない。何も進化しない)

毒親系コンテンツは負のオーラを感じるものが多い(暗いオーラを放っているコンテンツに触れていると自分の運気も下がるから、良いことない!)

 

自分に与えられた貴重な24時間を、何に使っているのか?

自分のより良い未来をつくるために使っているのか、過去に執着することに使っているのか。

他責をしているうちは人生なんにも変わらない、自分は何も進化していない。

誰だって配られるカードを選べないのは同じ。

その状況の中から、どうやって未来を自分で切り開いていくのか。

 

毒親系のコンテンツをついつい見て自分の傷をなめたくなってしまう時、自分に言ってあげたい。

何よりも自分のためにならないよって。

過去と他人に執着しているうちは自分を幸せにはできない。

未来と自分自身の進化にフォーカスだ!

 

今まで、他者(家族)を変えようとして密に家族で関わり続けて愛憎増幅のぐるぐるループにはまっている人たちをたくさんたくさん見てきた。

家族を変えようと、家族で密に向き合って話し合おうとすると泥沼の延々ループにはまり、大切な人生を浪費消耗する。

 

心地よい距離までしっかり離れて、自分の進化成長にフォーカスすると、その泥沼から抜けられる。

 

毒親コンテンツを視聴することは、その時だけは気持ちよくても、結果自分のためにはならない。

落ち込んでる人どうし(コンテンツ発信者と自分)でつるんで傷をなめあってもマイナスなだけ。

 

それに親だって、そのまた親だって、子供を傷つけたくて傷つけてきた人などいない。

みんな、自分の置かれた血縁関係という荒波の中で翻弄されて、必死に生きてきただけ。

みんな血の流れ(一族の大きな流れ)の犠牲者であり、個々人は悪くない。

 

自分のために、清々しい時間の使い方をするために、一歩でも自分の人生を望む方向に進めるために、自分の未来づくりに執着しよう☆☆☆

 

家族に負の影響を与えられていると感じたとき、それは相手じゃなくて私が悪い!

そんなことに影響を与えられているなんて、私がひよっこすぎるんだ☆

本来はそんなもの、大股でひょいと乗り越えていくべきアリのようなとるにたらないものなのだ☆

いずれは親の影響など、木の葉1枚ぐらいの小さな小さなものだと思えるくらい、大きな私になっていきたい。

 

結論:毒親系コンテンツを視聴して自分の傷をなめる行為は、自分のためにならない。親という変えられない他人に執着し、自分の未来のために投資べき時間を浪費することは、自分の命というかけがえの無い宝物への冒涜である。

 

自分の時間(=命)を大切にしよう♡♡♡

 

 

 

 

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