数日前にひどいタイトルの記事をアップしてしまったけど、その後いくつか発達障害のお子さんを持つ方のブログを読んで、はじめて発達障害について少し理解できました。
正直、マジで知らない世界だったから、その壮絶さにほんとに驚きました。
このブログとか。
すごくすごく大変だろうに、それでも(暴力暴言癇癪の嵐の娘ちゃんのことを)とても愛しているお母さんの気持ちが伝わってきてめちゃ泣けた。
母の愛ってすごいな・・・・
そして、私が思ってるより100倍の、癇癪・暴言・暴力、そういう症状が出てしまうケースがあるんだなぁ・・・
「発達障害、発達障害って現代は連呼するけど、そんなの個性でしょ?そんなこといったら1億総発達障害時代じゃん」なんて思ってたけど、重度のケースはマジで全然普通の人(発達障害のない人)とは違うんだってことが、はじめてアメブロを読んで分かった。
子どもを持ってはじめて知ったことがたくさんある。
子どもを持たなかったらアメブロのいろんな育児ブログ読むこともなかっただろう。
それにしても、各家庭に、外からは想像もつかないような、いろんな大変さがあるもんなんだな。
私は自身がアダルトチルドレンで神経症持ちだから、自分はとってもとっても苦労したし今も苦しみの中を生きてるつもりでいたし、「なぜ私の人生はこんなにも苦しいのか・・・」なんて悲劇のヒロインによくなってしまうけど。
世間にはいろ~んなジャンルの、私が想像もつかないような、大変さがあるんだろう。
壮絶すぎる発達障害児家庭のブログをいくつか読んで、それでも前向きに頑張っているママさんたちを知って、自分のケースなんて思ってたより全然大したことないな~と思いました。
「発達障害なんて、ほんとにそんなものあるの??ちょっと変わってる人はみんなそう診断されちゃうんじゃないの?」
って思ってた無知な私でしたが、いろいろと今回知れて認識を改めました。
アメブロ書いてるママさんたちに感謝です・・・・
事実は小説よりも奇なり、というか、大変なり、という感じだな・・・
私、ちっちゃなことで凹んでる場合じゃないな~!