絵本の内容を理解できているか試すような質問はNG、など【子育てメモ】

子育て

今日子育てに関してネット検索をしていて、得た新情報。自分のためのメモ。

 

絵本の内容を理解できているか試すような質問をするのはNG

絵本の内容を理解できるのは、ごく簡単な内容であれば2~3歳から、が一般的だが、3歳でも全然理解できない子もたくさんいる。

 

そして、絵本を読み終えたときなどに、内容を理解しているかどうか質問するのはNG。

楽しいママとの時間がジャッジメントタイムになってしまう。

こどもの自由な発想や遊び心を潰してしまう。

 

こどもはとてもプライドが高い生き物で、失敗や間違えることを嫌う。

「それは違うよ」と否定してしまうと、こどもの自尊心をぺしゃんこにしてしまう。

英語学習でも、絵本の内容理解でも、「それ違うよ」とジャッジするのは超NG。

こどものころは「遊ぶ」ことが一番大事。

学ぶことだって、遊びながら(学びだと思わないで自然と)学んでいくのがベスト。

ところがマルバツがついてしまうと、とつぜんそれが遊びではなく「勉強」になってしまい、こどもはそれ(英語でも絵本でもなんでも)が嫌いになってしまう。

 

YouTuber子育て勉強会のTERUさんいわく、たとえばプリント学習とかドリルとかを家で見てあげるときは、間違った箇所にはなにもつけず、合ってるとこにのみ花丸をつけるのがよいのだとか。

「☓」ばつ、という烙印を貼り付けないことが、大事らしい。

 

親の優しい声と、絵を見ながら、こども独自の空想の世界を漂いながら楽しんでいれば、絵本タイムはそれで十分!

内容理解がとんちんかんでも、当たり前!

まだ数年しか生きていないこども、大人と同じような世界観で理解できるわけがない。

それでOK\(^o^)/

読んだ絵本についてあれこれ質問しない(問いたださない)、ということは、大事らしい。

 

寝る前の声がけ

 

寝る前にしたいことのひとつに「今日その子がした素敵なこと、いいこと」を教えてあげる、というのがあるらしい。

私の、寝る前にしたい声がけバリエーションのひとつに新たに追加しよ!

今日〇〇くんが☆☆したこと、とっても素敵だなって思ったよ!

●明日は今日よりさらに楽しい一日になるよ

あとは定番の・・・

●パパとママはいつも〇〇くんの味方だよ

●世界で一番大好きだよ(愛しているよ)

●生まれてきてくれてありがとう

 

などなど、寝ぼけ眼でゆらゆらと潜在意識の扉が開いているときに、肯定的な言葉を毎晩(もしくは朝いち)ささやきたいものです!

 

 

 

 

 

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