脳と筋肉がゆるむと、精神もリラックスする~不安障害を緩和する、瞑想とヨガのすすめ~

自分のためのメモ書き

不安障害を多少抱えているパンナです、こんにちは。

最近では親への執着がほぼ無くなって、その点ではずいぶんと楽になってきました。

 

さて、そんな不安障害(神経質なこと)ですが、それらを緩和するのに有効なのが、呼吸法とヨガです。

 

人は、脳や筋肉(体)が緩んだ状態で心だけ緊張することはできません。

 

心が神経質になっているときは、必ず脳と体もガチガチに固まっています。

そう、脳と体と心は連動しているのです。

 

だからこそ、呼吸法(瞑想ともいう)とヨガ(柔軟)が心の安定にとてもよい効果を発揮してくれるのです。

 

人間は、深く長い呼吸ができているとき、精神も安定しています。

そして、瞑想(呼吸に集中する時間を作る)習慣をつくると、呼吸が少しずつ少しずつ深く長くなっていき、脳がリラックスしやすくなり、その結果だんだんと心にもリラックス癖がついていくのです。

 

やり方は、背筋が伸びるように椅子にこしかけて、目を閉じ、鼻から吸って、口から吐く、それを繰り返すだけです。

それだけをまずは最低10分間くらい毎日やるようにします。

 

また体も同様で、柔軟体操をしたり、ヨガをしたりすると、カチカチに固まった体が緩むので、その結果心にもリラックス癖がついていきます。

 

ローマは一日にしてならずなので、時間はかかりますが、ほんの数分でもいいので毎日時間を作って、10分瞑想+3分柔軟体操を毎日の習慣にしていきたいと思います!

 

 

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