こんにちは、暗いタイトルでごめんなさい(^O^;)
最近臨月のためか夜深く眠ることができず、浅い眠りばかりを繰り返して朝になるため、すご~く夢ばかり見ます。
それも、親への恨みつらみの夢ばかり(爆)(;´∀`)
最近怒涛の勢いで”自己肯定感を育てる系の子育て本”ばかり読みまくっているせいで、あらためてうちの親が私にしてきたことって、「自己肯定感を育てる」ことの反対のことばっかりや~ん!と心のうちでつっこまずにはいられないことのオンパレードだと気付かされます。
親を責めててもなんにもいいことないから、自分にフォーカス!って思って前向きに生活しているのですが、夢の中ではめっちゃ怒りまくってる私ばかりが出てくる(;´∀`)
臨月期の浅い眠りおそろしや~
これも、機能不全家族出身の子どもが親になる過程で通る道なのかな~と思わずにはいられません。
「なんでこんな育て方したんや~」と、怒りが湧いてくるっていうね。
そういえば最近ママになったブラジル人の友人も、自身の母親に対する葛藤を抱えていて、産む直前にブラジル大使館のカウンセリングに通っていたな。
すご~く明るくてほがらかな子なんだけど、内側には少なからずそういう苦しみや葛藤を抱えてて、「みんないろいろあるよね・・・」って思ったな。
まぁ親の時代は、情報も少なかったし、若くして親になって知識もなかっただろうし、仕方なかったよなとは思うんだけどね。
昭和は「なぐって厳しく躾けて、世間様に迷惑をかけない子にする」を良しとする時代だったしね。
私自身は本やネットから情報をたくさん得られる現代に親になれてよかったな~と思います。
最近は佐々木正美さんの本をたくさん読んでます。
「幼少期は、子供をたっぷり甘やかせてあげて、要求を聞いてあげて、教育者ではなく保護者として母性をじゅうぶん過ぎるほどに与えてあげることが基盤」という考えの方で、何度も何度も繰り返し読んで頭にいれたいな~と思います。
あとこの本もためになって面白い。
親子のスキンシップが超大事、演劇は英語とコミュニケーション力を育てる、集団で行うスポーツがコミュ力を上げてくれるなどなど、世界での子育てはこんな感じってことを教えてくれる面白い本。
どの子育て本にも、家庭内に家族で閉じこもらずに、地域行事や他家族との交流など、家庭を開いて風通しよくしていくことが大事、老若男女問わずさまざまな人と家族レベルで交流していくことが子供のコミュ力を上げるってことが書かれていて、コミュ障な私がこれから挑戦していく課題だなって感じます(^O^;)。
息子のために、私もひきこもってばかりはいられないな~
臨月の浅い夢にうなされる日々ですが、こういうことも乗り越えて、ぼちぼちやっていこうと思います☆
自分にスイーツでもあげながら、自分を励まし応援しながら、100点は無理でも60点は超える”そこそこ悪くない母ちゃん”になっていけたらいいな。
自分で自分を「よしよし」と褒めつつ(笑)のんびりいきます☆