今回の選挙、大事な争点は「改憲」か「護憲」か、それのみ。
他のことはこの際とりあえずどうでもいい、置いておこう。
改憲されたら、緊急事態条項が追加され、緊急時には政府の権力が超増大し、中国の共産党状態になる。
そうしたら、政府を批判したら逮捕されるし、徴兵命令には問答無用で夫と息子を差し出さなければならない未来が来る。
与党は改憲しようとしている。
野党に投票しないと、愛する夫と息子を戦争に送り出す未来が来てしまう。
政府は権力を増やしたい。
それは=国民のちからを弱めたい、ということ。
権力は国民を支配したい。
権力はいつだって自分に都合のいい方向に物事を変えていこうとする。
改憲は、自分たちは戦場にいかないおじさんたち(政治家)が、若者を戦場に送れるようにするため。
護憲派の政党はこの4つ
○立憲民主党
○日本共産党
○社会民主党
○れいわ新選組
この4つの、もうどこでもいい、とりあえずこの4つのどれかに私は投票する
(参政党は改憲派らしい)
政治のことなんにもわからない私だけど、「緊急事態条項」を憲法に追加されてはいけないことだけは分かる。
息子が徴兵されることになるから。
その追加が目前に迫っている。