最近息子(もうすぐ3ヶ月)が一日中ギャン泣きでなかなかに辛い日々を送っております。。。
めちゃめちゃかわいい、ぶちゃいくな表情をしているときも、ぶちゃいくなアングルも、それはそれでとてもかわいい(チキンラーメンのキャラのヒヨコみたいなおかしみがある)。
しかし、ずっとギャン泣きされ続けると、けっこうつらみ~
ほんと、乳幼児一人が私のキャパの完全限界。
ギャン泣きを平常心で穏やかに慰めつづけるには、一人しかマジで無理。
乳幼児複数人いるママのキャパすごすぎる。
さてさて、最近私が出会ったとても良い育児本がこちら
女の子バージョンもあるよ。
そして、ひとりっこバージョンも読んだ。
私がめちゃめちゃ参考にしている、佐々木正美先生の考え方とかなり似ているポリシーの子育てアドバイザー??の方みたいで、「やっぱりそうだよね、ガッテン!」と言いたくなるアドバイスが多数だった。
たとえば、6歳まではしつけはしなくていい、6歳まではとにかくラブラブで愛情たっぷりすぎるくらいに甘やかすこと、とかね。
ハッと耳が痛かったのが、「男の子の育て方」の本のほうに、”家の中でもお母さんはある程度身ぎれいに、多少はおしゃれにしておくこと”という項目(;´∀`)
超絶ボロボロの服とボサボサの髪で、「コーディネート?なにそれおいしいの?」という感じで完全どすっぴんで過ごしている私には耳が痛かったが、「そうしよう!!」と思わされた。
やっぱり母ちゃんは多少なりとも素敵なほうが息子は誇らしいよね。
母ちゃんが家の中でも少しはきれいな身なりをしていると、息子は「結婚って悪くないかも。嫁さんって、結婚後もそれなりにずっときれいでいてくれるんだな」と結婚への印象がよくなるらしい。
そして「父ちゃんのことが好きだから、母ちゃんは身なりを整え続ける努力をしているんだな、夫婦円満なんだな」と安心するらしい。
最低限の身なりは家の中でも整えようと反省しました(息子が物心ついたらね・・・←)
高齢出産だから、よけいに、最低限は容姿を保つ努力を息子のためにしようと思います!
町中で一緒に買物しているところを友人に見られても息子が恥ずかしくないような母ちゃんでいなければ・・・!