Voicy聴いてて、大好きなバブリーたまみさんがVoicyフェスで対談してて知った「プチプラのあや」さんについて。
プチプラのあやさんは年商3億円の会社を経営する社長であり、ファッションインフルエンサー。
その肩書きを見ただけだと「私には関係のない人や」と思ってた。
でも、あやさんが、学生時代ず~っといじめられていた超いじめられっ子だったこと、今でも自己肯定感がとても低いことを知って一気に親近感が湧いた ←
しかも、すごく若くしてシングルマザーになり、さらには貧乏な実家の人々の面倒も見るために、自分が大黒柱になるしかなく、高卒で派遣OLとして頑張って働いていたこと。
そして、実家が貧乏だったので、しまむらなどプチプラな服を買うのが趣味で、それが高じてプチプラファッションインフルエンサーになっていった過程をVoicyを通して知った。
やはり、インフルエンサーになっていく過程の努力や集中力や論理的思考は凄まじく、「ここまで徹底して努力できるってマジすごいな、只者じゃなさすぎる、ただのいじめられっ子じゃなさすぎる」と圧倒された。
でも、やはり白鳥は生まれながらに白鳥ではなかった。
アヒルから、なんなら醜いアヒルの子から、自分のストーリーを(血の汗を流して)つむいでつむいで白鳥になっていた。
私は、集団いじめは受けていないけど、いじめっぽいことでトラウマがあるし、なんなら家庭環境によって自己肯定感が死ぬほど低い。
そして専業主婦という名の無職。
社会が怖い、外を歩くのすら勇気がいる社会不安障害持ちの主婦。
でも、やっぱり、白鳥の人々を指をくわえて眺めながら、「あの人達は白鳥だから」と不貞腐れたくない!!と思った。
プチプラのあやさん、そしてあやさんの存在を教えてくれたバブリーたまみさん、ありがとう。
私も、過去やなんやらを言い訳にせず、自分だけの自分なりの白鳥までのストーリーをあきらめずに見つけていきたい。
醜いアヒルの子から始める勇気。
自分だけの自分なりのストーリーをつむいで生きていくマインドセット。
これをいつも忘れずに、腐らずに、不貞腐れずに、前と上を向いていたい!