アラフォーママのパンナです、こんにちは。
子どもを持ってみて初めて、芸能人の育児ブログを興味深く見るようになりました。
上原さくらさんのアメーバブログもよく見ています。
娘ちゃん(1歳くらいかな?)の笑顔がとにかく最高なんです。
いつも超笑顔!
めっちゃ癒やされる~~~~極上の笑顔~~~~~
そして、今日その笑顔の理由がわかりました。
上原さくらさんは、1日に30回以上、娘ちゃんを褒めているのだそう。
30回!
意識しないとできない回数かもしれません。
私は過去、実家で過ごした18年間で、親に褒められた記憶がほぼありません。←
上原さくらさんの娘ちゃんは1日30回、365日で10950回褒められている計算になります。
この差はあまりにもでかい・・・・笑
子供の自己肯定感は、生まれてから最初の一年間で基礎が築かれ、その後3歳になるまでにほぼ基礎的な性格はできあがります。
そして、6歳になるころには、もうほぼほぼその子の人格(自己肯定感が高いか低いか)は固定されると聞きます。
そう、最初の1年間(乳幼児期)がめちゃめちゃ大事。
そしてその次は3歳になるまでが超大事。
そして、ほぼほぼ仕上げとなるのが6歳まで。
自己肯定感の高さの程度は、6歳までにかなり決まってしまうのです。
(ただ、12歳までは、完全には固定されないらしく、12歳までは自己肯定感を高め続けることができるらしい)
12歳以降で、低い自己肯定感を高めることは、不可能ではないけど、かなりの努力を要するそうです。
脳が完成していない幼い頃に高めておくほうが断然簡単!!
脳は3歳までに80%完成するらしいので。。。
生まれてから1歳になるまで、毎日30回褒められてきた上原さくらさんの娘さんの笑顔が、これらのことを物語っているな~と感じました。
また、例として、若くしてこの世を去ってしまった小林麻央さんのお子さんお二人が、とても明るく素直に育っているのは、乳幼児期~幼児期にかけて麻央さんが注いだ愛が、しっかりと基盤となり、幼い彼らの自己肯定感をすでにかなり固めていた。
だからこそ、麻央さんがいなくなっても、彼らの中に注がれた麻央さんの愛がず~~~と生き続けて、今現在の明るいおふたりをつくっているのだと感じます。
ちなみに、私は、むっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ自己肯定感低いです(汗)
社会生活を送るのがマジで困難なレベルで低いです(汗)
だからこそ、自分の息子にはめちゃくちゃ意識的に肯定的な言葉をかけ、とりあえず無意識にディスる言葉をかけないよう、超がんばっています笑
おかげで、息子(生後半年)はめちゃくちゃ笑顔が多いです。
こんなに笑うの??ってくらい、笑顔が多い赤ちゃんに育っています。
超自己肯定感低いママに育てられても、しっかり意識して赤ちゃんに肯定的な声掛けをし続け、「大好きだよ~」「かわいいね~」と毎日言いまくっていたら、今のところ、かなりゴキゲンな赤ちゃんに育っております。
このまま、とりあえず6歳までは、「絶対に息子を否定しない、ディスらない、肯定しまくる」子育てを超意識的にがんばり、自己肯定感の基礎をしっかりと築いてあげたいと思っています。
6年間、走り切る~~~~~笑