子どもを勉強好きに育てた親の共通点は「先生の悪口を言わない」こと

子育て

自分メモ。

 

子どもを勉強好きに育てた親御さんの共通点は、先生の悪口を言わないこと。

 

どんな先生であっても、素敵なところを見つけて、「○○先生っていい先生だね、~なところがとても素敵だな~とママは思う!」と称える。

 

子どもは、好きな先生の受け持つ教科を好きになったりするもの。

先生の悪いとこばかりを探し出しては子どもに言うような親になるのは絶対厳禁。

 

というか、子どもの前では、悪口、噂話、愚痴、汚い言葉、こういうのは極力意識して封印したい。

 

あ、今日ネットで見つけた記事に関してなんだけど、全盲のピアニストの辻井伸行さんについて。

辻井さんのお母さんは、幼い辻井さんが音楽が好きだということに気が付き、おもちゃのピアノを与えたことがきっかけで、辻井さんはピアノの世界に足を踏み入れたそう。

 

しかし、一度も「練習したら」と言ったことはなく、むしろ練習しまくる辻井さんを心配し、「少し休んだほうがいいのでは・・・なんならやめたほうがいいのでは・・・ピアノ弾きすぎてて、心配」とまで思ったそう。

 

勉強好きになる人とか、ピアニストとか、なんでもそうだけど、強制されたら嫌いになる。

まったく強制されないと、やりたい人はどんどんやる。

 

押し付けない、一切強制しない、やりたいように自由にやるのを見守る、これが超基本なんだな~、やっぱり。

 

あと、辻井さんのお母さんは、「社会に適合させようとするのではなく、本人の中にある”何か”を伸ばしていけばいい」と思っていたそう。

すごく学びがあるな~

こちらから読めます。

 

私も、適応障害とも言える自分を、社会に頑張って適合させようとするのではなく、「普通」に無理やり当てはめようとするのではなく、自分の中にある”何か”をのびのび伸ばしてあげたいな~

アラフォーだけど。

人生100年だし、まだ折り返してもいない。

 

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