家族間こそ「他人」だと思って境界線をしっかり引くべし

子育て

他人との間に境界線を引くのが苦手なアダルトチルドレンである私。

 

人は人、私は私、をすぐに忘れがちになる。

 

とくに家族ともなると、どうしてもいい意味でも悪い意味でも特別な存在なので、境界線があいまいになりがち。

 

だからこそ、家族こそ「他人」だとしっかり意識して、家族間こそ境界線を強化していきたい。

 

相手の領域に土足で踏み入らない。

相手の問題をこちらの領域にひっぱってこない。

個々でしっかり立つのが大事。

 

礼儀とリスペクト、そして干渉しない。

他人の課題を背負わない、他人の人生まで生きようとしない(親の悲しみを背負わない)。

自分の問題は自分で解決する。

 

自分に余裕がないのに、他人の課題まで背負い込んで共倒れしてたんじゃ本末転倒。

人の課題はその人に返す。

思いやり寄り添うのは、自分の余力がある場合のみ、その余力で行う。

 

家族こそ「他人」だと思って、課題の分離をしっかりやる。

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