こんにちは、自己肯定感低めなアラフォーママのパンナです。
今回は、「幼児向け自己肯定感を育む絵本」に超簡単な内職を加えて、我が子仕様にしてみたよっていう回です。
まずはおすすめ2冊。
きみのことが だいすき ハードカバー – 2022/2/14
小学生の子にぴったりだと思う内容。
大人もめちゃ癒されます。
「次の一歩はあなたにできる小さな小さな一歩でいいんだよ」とか「ごろごろするの大事だよ」とか「わからないことは何度でも何度でも聞いていいんだよ 安心して何回でも聞いてね」とか、大人でも”はっ そうだよな 人にも自分にも優しくしよう・・・”と思わされる内容です。
本屋さんで立ち読みして、「これは絶対に我が家に置いておいて時々読み返すべき!!こどものためにもなるけど、何よりわたし(ママ)のためになる!」と即買いした本。
今度は、幼い子向け(2~4歳くらい?)のこちら。
こちらは幼稚園児くらい向けかなぁ。
シンプルな内容なんだけど、息子向けに読んでると、いつも最後らへんで毎回涙がにじんで、読めなくなるっていう困った絵本(笑)
ほんとに毎回泣けてしまいます、すごくシンプルな内容なんだけど、子どもにとって必要な愛情が究極的に簡潔に表されています。
私のやった内職は、これらの本の「あなた」を子どもの名前に書き換えた、ということ。
「わたし」のところを「ママ」に書き換えたり。
たとえば「わたしはあなたがだいすきです」を「ママは○○くんがだいすきです」って感じで。
百均に売ってる白いシンプルなお名前シールを貼り付けて、その上に書き直しただけ。
複数人こどもがいる人は、子どもの人数ぶんだけ本を用意してあげるのもあり(笑)!
絶対もとが取れるくらい、自己肯定感の高まりが起こると思う。
何度も何度も読み聞かせることで、潜在意識に刷り込まれるから、何度も読んでもとを取ろう(笑)!
。
これを幼少期にたくさん読んであげたら、こどもの自己肯定感はぜ~ったいに、上がると言い切れる!!
少なくともいくらかは必ずプラスされる。
ああ、愛って、こういうことだよなぁ
はっ そうか それでいいんだよなぁ
自分にもこんなふうに優しくしよう(これはとくにリスさんの絵本の方に”自分に優しくするヒント”が詰まっている)
こんなふうに思わされる、ほんと~~~に良い絵本2冊です。
親子ともに癒やされ、いい関係になれる絵本、簡単内職のお名前書き換えもおすすめ!!