毒親問題は、私のせい。私が自立してないから【自分の人生、自分の責任】

独り言日記

いまだに親への怒りや恨みから抜け出しきれていない私です。

今日出会った良いサイトがこちら

このサイトの記事を複数読んで、あらためて、毒親問題は、結局はもう大人になったら、自分の責任だって思った。

傷つくことから逃げて、家庭内だけの役割にひきこもって、自立してない限り、自分の子供はもちろん自分自身を幸せにすることは一生できないんだってこと。

 

外の世界に出て、外の世界で働いて、生身の人間たちと関わって、傷つくことから逃げるのをやめることが私には絶対に必要だ。

家庭内での役割だけでは、アイデンティティは確立しない

 

働いて、社会になにかしらの価値提供をして、「ありがとう」の対価としてお金を受け取って、経済的に自立して、自分の仕事に夢中になって、自分の人生を充実させない限り、私は一生親に不満を抱えたまま幼稚なこどもおとなのままで人生を終えてしまう。

 

外で働くことが本当にこわい。

外で人と関わることが本当にこわい。

でも、そこを乗り越えない限り、荒波の中に出ていき、その中で生きないかぎり、私は一生不幸なままだ。

 

どんなに”息子への良い接し方”を、モンテッソーリ教育の本などを読んで学んだとしても、自分が傷つくこと、怖いこと、不安なことを避けて生活しているかぎり、毒親の要素を私から無くすことはできない。

 

子供という立場に執着し、親に心理的経済的に依存し、そして親に恨みを抱えている幼稚で矛盾だらけの自分をやめないと、私は息子にとって毒親だ。

もう私は子供じゃない、もうすぐ40代、親との関係は大人対大人だ。

 

親への恨みつらみを抱えたままの、甘ったれた幼稚な自分。

すべて、私が経済的に自立してないからだ。

専業主婦をして、家庭にひきこもっているからだ。

傷つくことから逃げているから、自分を幸せにできていないんだ。

親に執着し続ける自分、ほんとに腐ってるな。

 

全力で、働くこと、稼ぐことを目指さなければ。

仕事に、情熱を燃やす人生を送りたい

仕事に夢中になりたい。

親を恨みつづける甘ったれた自分から脱却したい。

 

とりあえず、息子も新生児期が空けたので、外を歩くことから始めよう。

近所の人に会うのが怖いけど、外に出よう。

1日1チャレンジは最低でもしよう。

仕事のことを、考えよう。

親はもう関係ない、何度も何度も「親への執着」に戻ってきてしまうけど、そのたびに、40代にもなって親を恨み続けている自分の人生は、自分のせいなんだってこと、肝に命じよう。

親に文句を抱えた私、恥ずかしいな。

お金をかせごう!!!

自分で稼いだお金を使いたいな。

絶対、幸せな気持ちになる。

 

 

 

 

 

 

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