自分のキャパを心得て、いい意味で、それを人生に活かすということ

子育て

今日、とあるきっかけで、アイルランドにお住まいのタロット占い師まるお月美さんの無料zoom鑑定をラッキーにも受けさせていただく機会を得た。

 

すごく話しやすいきさくで、あったかい雰囲気の方で、コーチングやカウンセリングかってなくらいに、普通にいろいろと人生相談をさせていただいてしまった(;´∀`)。

すご~く親身になって、いろいろとアドバイスをしてくださって、ありがたかった。

 

もちろんタロット占いもばっちり、していただいた。

 

今はそれなりに心が安定していて超大きな悩みとかはないような有り難い状況なんだけど、それでもやっぱり「人に話を聞いてもらう」って大切だな。

カウンセリングってほど大げさなものじゃなくても、友達と話をするだけでもすごく癒やされるし。

このコロナ渦で、「人としゃべる」こと、自分の胸の内を言語化して聞いてもらうことの大切さ、その効果、ありがたみをひしひしと実感するわ・・・。

 

ずっと、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんの選択ひとりっこでいこうか悩んでいて、今不妊治療病院に凍結してある受精卵を破棄していいものか悩んでいた。

 

ついつい、3人も4人もお子さんのいる家庭を見ると、「うらやましいな・・・」って気持ちが湧き上がってきてしまうけど、それでも、自分のキャパを考えたとき、「いや、自分の心に余裕をもって、穏やかな心で子育てしていくとなると、私の場合はどう考えても一人っ子だな」という結論になる。

 

自分のキャパを自分で知っていることが大事・・・。

 

0歳から10歳くらいまでの家庭環境で、子供の心の安定感の大きな土台は決まるといってほとんど差し支えないと思うから、その時期に、私がカリカリイライラして子供の心に悪影響を与えるのは避けたすぎる。

 

2人産んで余裕をなくすより、1人を大事に育ててあげたい。

両親(自分たち夫婦)のいろんなリソース(心とか経済とか時間とか)によって、自分で対処できる範囲の人数を選択したらいいと思う。

 

自分のキャパを自分で把握して、それならばどうするか、何が最善なのかと前向きに検討できることが、高齢出産の強みだな笑

 

よその家庭をうらやましがることは本当に不毛で、他者を見てても意味なくて、大切なことは「自分はどういう状態でいれば心穏やかなのか、どういう時にしあわせを感じるのか」と自分を深堀りすること。

 

私のしあわせは、あらゆる余裕から来るな~と自己分析している。

 

●時間の余裕。自分ひとりの時間を持てること

●ある程度の経済的無理のなさ

●睡眠時間がしっかり取れること

●料理や掃除をする時間があること

●勉強したり、ビジネスについて考えたり、自己成長に時間やお金を投資できること

●本を読む時間があること、趣味を楽しむ時間があること

 

こういったいろんな「余裕」を確保するためには、子供の人数はどうしたらいいのか・・・と冷静な頭で何度も何度もシュミレーションすることができる。

自分自身が責任を持って子育てできるのは果たして何人なのか。

もしもの有事の際に、自分が責任をとれる人数は・・・。

 

私は、高齢出産で良かったな笑

 

いろんなことをシュミレーションしたあと(想定して準備したあと)なら、まだいろんなことにそれなりに対応できそうだから。

 

だから「産後クライシスを回避する方法」とか、「怒らない育児」系の本も読みまくってるし笑

 

自分のキャパを把握し、狭いなら狭いなりに、それを前向きに捉えて準備する。

 

まるお月美さんのタロット占いを受けながら、まさにそういう判定が出て、改めて、「自分のキャパの狭さをカバーするために今できることはなにか」と前向きに考える機会を得たのでした♪♪

 

それに・・・人間って、基本的に家族が何人いようが結局は孤独ないきもの。

自分に寄り添える人は結局は自分自身。

だから、人数の問題じゃなくて、自分を愛し許し寄り添えることができたら、いつだって自分のこころは自分でしあわせにできる。

 

そんな究極の基本事項が念頭にあるのもアラフォーの良さ笑。

 

そうそう、今日初めて知ったんだけど、タロット占いって、占えるのって「1年後のこと」までらしい!

その先は、かなり先のことなので、自分の行動など次第でいくらでも変わっていくものだから、「1年後まで」のみ、タロットで未来予測ができるらしいよ♪

やっぱり未来は自分の行動次第でいくらでも変えていける(*^^*)☆☆

 

 

最近買った本。

モンテッソーリ教育はとても興味があるから、これも買った。

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