自己主張できるようになりたければ内容よりも「たてついた勇気」を認めること

コラム

自己主張が苦手な私、今日ちょっと勇気を出しました(;´∀`)

 

産婦人科の先生(私の苦手な感じの人)に言われたことに、ちょっとだけ納得がいかなかったので、自分の意見を言ったんです。

勇気がいったし、波風が立つな~と思ったし、「気分を害されるかな?」と不安に思ったけど、ひっこめずに言いました。

そのあとちょっとだけ「あ~言わないほうがよかったのかなぁ、私が間違ってたのかなぁ」とか10分ほどモンモンとしました。

そしてネット検索(笑)。

そして自分にピッタリ来る文章を見つけました。一番下に貼っておきますね。

 

それは、子育てに関するエッセイ的なものだったのですが、大人である私自身にも答えをくれるものでした。

自己主張できる子供に育てるには、内容ではなく、親という巨大な存在に覚悟をもってたてついた子供の勇気を認める」。

 

そうか、やっぱりそうだよな、それが正しいとか間違ってるとかは、言葉にして相手に伝えて初めて判明するもので、ひっこめてたら永遠に謎のまま。

抑圧してたら、モンモンとして、自分をゆっくり殺すみたいなもの。

 

内容関係なく、子供が自分の意見を声に出して表明した、その勇気自体を認めよう、褒めよう。

そうすれば、子供は自己主張ができる人間に育っていく。

 

そしてこれは大人である自分自身にも言える!!

内容が正しいか間違ってるかはこの際どうでもいい、自分の気持を表明できた、その事自体が偉いんだ。

間違っててもいい、とりあえず自己主張してみよう。

その事自体がもう偉いんだ。

勇気を出した、その事実自体を褒めよう!!

 

そう、子供が親(巨大な存在)に意見するのは、患者がお医者さん(自分よりも博識で百戦錬磨の専門家)に意見するのとおんなじこと、勇気がいる。

 

勇気出してやっぱり良かった(笑)。

自己主張すればするほど、納得感の多い人生になって、モンモンは減ってゆくんだな。

勇気出した私えらかった~!

 

これからも、間違ってても無問題だから、どんどんプチ自己主張練習重ねていこうっと。

ちょっとくらいそれで火傷したって怪我したって、歓迎すべき成長痛だ♡

どんどん波風を立てる経験を積んでいこう。

それが積み重なれば、いずれは「ちょうどいい自己主張」がうまくできるようになっていく。

最初はうまく行かなくて当たり前♡

 

『自己主張できる子を育てたければ内容ではなく「勇気」を認めよ』(by田中茂樹さん)

 

 

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