0~6歳の子どもは、潜在意識の扉が開いている。
そして、子どもは観察の天才なので、親の生きる姿勢をとてもよく観察しており、それを潜在意識にそっくりそのままダウンロードする。
そして、ダウンロードした「親の生きる姿勢」を、その後の一生の司令塔プログラムとして、使ってゆく(ことが多い)。
親が生き生きと、「自分次第で願望は達成できるんだ」「人生は楽しいんだ」「努力すれば必ず報われる、努力には意味がある」「人生は自分次第で拓けていくし、登っていける」という姿勢で生きていれば、子どもの潜在意識にはそのようなプログラムが書き込まれる。
「親の生きる姿勢」は責任重大。
腐って、いじけて、すねて、意気消沈して、「人生はつらいな・・・」という姿を見せている場合ではない!
できることはいくらでもあるはずだ。
私が、前向きに生きることだ。
「今私はどんな生きる姿勢をこどもに見せているだろうか??」常に自問自答したい。
「母ちゃん、いきいきしてんな!なんか楽しそうだな!やる気に満ち溢れてるよな~」と思われたい。
ダラダラしてる自分にカツを入れよっと!