こんにちは、美メロ大好きパンナです!
今日は、私が大好きなバンドBUCK-TICKのメロディが神すぎる曲たちを皆さまにご紹介します!!
そう、BUCK-TICKの何がやばいって、メロディですよメロディ!!!!
マジで美メロの宝庫すぎるバンドなんです。
っていうかもう存在自体が美!芸術!宝!
そんな国宝バンドのBuck-Tick美メロ特集、ではいってみましょう(‘ω’)ノ
ちなみに・・・「厳選っていうけど曲数多いわ」って思われるかもしれませんが、ちゃんと厳選しています、ご安心ください、ガチで美メロな曲のみを挙げております。
BUCK-TICK、発表曲数が尋常じゃない数なので、これでも超厳選しているんです(うれしい悲鳴)
究極のベスト10
まずは、極めつけの10曲を挙げてみます。
振り切れてる、この世の神々も黙る至上の名曲10選。
第1位:ミウ
え・・・もう・・・素敵すぎて・・・・死ぬ・・・・っていう呆けた感想しか出てこない。
もう「美しすぎる」としか言えない、悶絶級の神曲。
(作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦)
第2位:MY EYES & YOUR EYES
シンプルにメロディが超良質すぎる。
懐かしい感じのメロディが真っすぐに心に染み入って、「きゅううううううん」って胸がせつなくなります。
(作詞作曲:今井寿)
第3位:疾風のブレードランナー
マジでよい曲。真っすぐに感動するわ・・・。今井さんの歌詞がめちゃくちゃ好き。
前を向きたくなる、走り出したくなる、希望と青春の香りに満ちている!!
メロディも歌詞も完璧すぎる大名曲。
聞こえるか 風は狼のブルース 忘れるな 世界は輝いている
(作詞作曲:今井寿)
第4位:MACHINE
Aメロからサビまでず~っと美メロ!
ノスタルジックなメロディで一聴き惚れ必須の、普遍的な超名曲で、シンプルに「いい曲」!
真夜中に車をかっ飛ばしながらこれ聴きたい!!!
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
第5位:idol
かっこいいいいいいい!なんて鮮やかな歌なんだ!!
Bメロからサビにかけての素晴らしいメロディに悶絶・・・
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
第6位:GLAMOUROUS
えっ素敵な歌すぎる、あっちゃんと水の中に沈みたい。
最初から最後までサビみたいなカンペキな歌。
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
第7位:極東より愛を込めて
こんな歌マジで聞いたことない、ほんとに無茶苦茶かっこいい。
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
第8位:謝肉祭ーカーニバルー
癖になるサビのメロディが中毒性ありすぎで激好き。
さすがの英彦作曲・・・メロディづくりの神ですな。
(作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦)
第9位:サファイア
一目ぼれならぬ一聴きぼれした、めちゃめちゃセクシーな空気感を持った曲。
ライブもいいけど、アルバム『One life One death』に収録されたオリジナル楽曲を聴いてほしい!
ゴシックインダストリアル美メロとでもいいましょうか・・・とにかくかっこよくてセクシーでやばすぎて脳内トリップします。
セクシーすぎて切なすぎる不可思議な魅力が爆発した宝石のような曲。
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
第10位:Moon Light
メロディがごきげんすぎる!!!なにこの全てサビみたいなキャッチーさ、天才。
初々しい若きあっちゃんの声も可愛い♡
(作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿)
ベスト10以外の、宝石のような神曲の数々をご紹介
flame
めっちゃカタルシスを感じる歌・・・・胸の「キューン!」を味わえます・・・。
恋ってこんな感じだよなぁ・・・・きゅううううううううん
メロディもとっても美しい・・・!!
本家の動画が見つけられなかったので、素敵な(とてもお上手!な)カラオケ動画を拝借させていただきます(髪型もお声もあっちゃん風味)。
My Funny Valentine
妖しい空気感の退廃的な美メロ!
甘く優しくとろけるようなサビのメロディが本当にたまりません。
3:30からの甘いサビのたたみかけに昇天して溶けそう・・・ああん、あっちゃん(*´Д`)
ORIENTAL LOVE STORY
初期の名曲。
心にす~っと染み入るノスタルジックな美しいメロディ。
ライブで初めて耳にしたときに一発で「この曲好き・・・」と恋に落ちた曲です。
NATIONAL MEDIA BOYS
天才今井さんの真骨頂。
複雑な構成の、宝塚みたいな曲(語彙力)。
2:06からの甘いメロディがやばい、あっちゃんの声と相まって、素敵すぎて愛しい!!!
Fly High
ギターのリフだけでもう逝ける、愛しい曲!!!
なんてメロディだ!初期の超名曲。
Hurry up mode
初期の名曲。Bメロが好きすぎる!!!このBメロでご飯3杯いける。
女神
なんていう神々しい曲なんでしょう・・・
英彦メロディとあっちゃんの歌詞が奇跡の爆発マリアージュを起こしている、エモーショナルな神曲。
狂気と悲しみと切なさの、美メロ過ぎる危険ドラッグや・・・(*´Д`)
『心を病んだ美青年が凶悪犯罪を犯す悲しい映画』のエンドロールで流れてほしい ←
幻想の花
幻想的な美メロに関して神の星野英彦作曲。
とにかくとにかく美しいメロディに放心。
My Fuckin Valentine
悪そうなとこがかっこいい・・・。なんだか癖になるリズム感!!ヘドバンしたくなる感じ笑
New World
なんだろう、この気持ちよすぎるAメロは・・・爽やかで軽やかで、キラキラとスルスルと流れていく水のような不思議なメロディにリピートが止まらない・・・
懐中電灯をこんなに麗しく持てるのは、この世であっちゃんだけです。
パラダイス
サビがとにかく気持ちよくて癖になる曲。
BUCK-TICKのライブで「狂いたい」よ~!!!
セレナーデー愛しのアンブレラ
めちゃくちゃロマンチックな歌♡
今井さんの歌詞がロマンチックでたまらない♡♡今井さん好きいいいい
スズメバチ
直接的にセクシーな曲で赤面しちゃう(/ω\)♡今井さんの歌詞セクシーすぎて・・・♡
あっちゃんのエロいパフォーマンスもたまりません(死)
攻撃的なイケイケ・ドS曲がクセになる~!
COSMOS
なんかめっちゃくちゃ優しい空気感を持った歌・・・・
Die
死生観を歌った、壮大な歌。
歌詞もメロディも深いよ~!メロディアスだよ~!
PVのあっちゃん、麗しのロングヘア。
Memories…
サビが超キャッチーでさわやかだよ~っ!!!
絶対「一聴き惚れ」するやつやん。
若いバクチク可愛い~~~~(萌)
Asylum Garden(アサイラムガーデン)
雰囲気がある、荘厳な曲。星野英彦作曲・・・ひでひこ天才か・・・。
アサイラム、とは「閉鎖病棟」「精神病院」という意味だとか。
精神を病んで入院していた画家ゴッホの絵に『The Garden of Asylum』とタイトルがついたものがあるようですが、歌詞のなかにもゴッホを感じさせる一節がありますね。
Rain
しっとり聴かせる、ドラマチックなメロディの雨の歌。はぁああああ、あっちゃん素敵いいいいい
EMBRYO
堕胎された赤ちゃんの歌、というなんとも衝撃的なテーマ。メロディがクセになる、好き!!
1:14くらいから曲が始まります。
”J”
実際にあった、昔の連続殺人事件を主題にしたメロディアスな歌。
本家の動画が見つけられなかったので、どなたかがカバーされてる素敵な動画を貼っておきます。
サビがロマンチックで可愛い美メロ。でも史実はホラー。
Ghost
えっめっちゃかっこいい・・・。「透明になれる~」のとこのメロディが超好き。
Love Parade
ティム・バートンの映画に出てくるジョニーデップみたいなあっちゃんが、メルヘンの世界に連れて行ってくれる壮大な曲(語彙力)。
大きな世界観を感じる美しいメロディは、セクシーイケメン星野英彦さん(G)の作曲です。
check up
AメロBメロが気持ちよすぎる不穏なドラッグ的美メロ曲
Solaris
優しく美しいメロディで空に舞い上がりそうな名曲
Ash-ra
かっこよすぎるうううううう、攻撃的なあっちゃんたまらないいいいいいい
胎内回帰
戦争と母への想いがテーマの泣けるストレートな名曲。
あっちゃんの表現力が鬼気迫る迫力で、胸が張り裂けそうに心打たれます。
大切な大切なお母様を若くして亡くされたあっちゃんの気持ちに涙が出そうになります・・・・。
GALAXY
えっ優しすぎる、あっちゃんの歌詞が優しすぎる。感涙。
JUST ONE MORE KISS
いわずと知れた、初期の超代表曲!
ちなみに、黒夢の清春がカバーした『Just One More Kiss』は、本家越えのうわさもあるほどめっちゃ、めっちゃ、めっちゃいいよ!!!!超かっこいい!!!!
ここまでドンピシャなカバーってどんな曲でもどんなアーティストでもあんまり聴いたことない。
動画最後の4:06あたりからの、清春と人時(黒夢の2人)が抱き合うシーン、めちゃ泣けます。
余談。私がBUCK-TICKにハマったきっかけ
私がBUCK-TICKにハマったきっかけは、”The Yellow Monkeyが好き”という共通点のあるツイッタラーさんがBUCK-TICKが好きだと言っていたことです。
(私はThe Yellow Monkeyの大ファン)
それまでは私、BUCK-TICKのこと完全にノーマークでした。

モンキーに匹敵する美メロ美容姿のバンドがいたなんて・・・こりゃまいったわい
「え~モンキーとBUCK-TICK、全然違う系統のバンドなのに、どのへんが良いのだろう」と思って試しにYouTubeで、初めてBUCK-TICKの歌を聴いてみたんです。
『just one more kiss』のライブ映像でした。
そしたら・・・あれ!?
なんだか繰り返し聞きたくなる!
中毒性がある・・・!!
なんだかメロディが心の琴線を揺らしてくるぞ???ビジュアル系なのに???
そしていくつかライブ動画を見るうちに、The yellow monkeyとBuck-Tickの共通点に気が付いたのでした。
〇メロディが美しく、中毒性があり、どこか歌謡曲の要素がある
〇ボーカルが美形
〇デビュー当初からメンバー不動の、ロングセラー超大御所バンド
〇カルト臭と「売れている」が両立している稀有さ(超ほめてる)
このあたりが似てる。
そして、イエローモンキーとBUCK-TICKには「曲を作っている人(吉井和哉さんと、今井寿さん)がデヴィットボウイ好き」という共通点があったのです。
あと今井さんは、清志郎率いるRCサクセションも好きなんだって!
BUCK-TICKについて全く知識がなかったとき、てっきりビジュアル系バンドだと思ってたので、(今井さんが)歌謡曲っぽいメロディのバンドが好きだなんて、とっても意外でした。
そしてそこから一気にBUCK-TICKへの興味が爆上がりしたのでした。
あ、あと、私の、南米出身の知り合い2人が、「BUCK-TICKが好きすぎて、BUCK-TICKのライブに参戦したいというその理由だけで日本に留学してきて、そのまま日本に住み続けてる」んです。
外国人の女の子たちに地球を大きく横切らせるBUCK-TICKの力・・・すごすぎる。
余談。私が思うメンバーの魅力
私は、もちろん最初は、ボーカルの櫻井敦司さんの美貌にノックアウトされたのですが、最近は一周して今井さんや英彦の魅力に目覚めてきました。
今井さんはとにかくセンスの塊なアーティスティックな方で、英彦さんはなぜかとてもセクシーな漢(笑)。
あっちゃん目当てで行った初参戦ライブで、遠くに見えてる豆粒のような英彦さんを見た瞬間、なぜか猛烈に「セクシーなんだけど!!!」と感じ、英彦オーラの虜になった思い出があります笑
あっちゃんはあんな魔王様な風貌で、あんな激しい狂気な歌詞を書いて、それなのに素顔は無口でシャイなジェントルマン・・・ギャップ萌え♡
あと、ネット上でファンの方が、「今井さんは何もかもが揃いすぎてて伝説上のユニコーンみたいな人」って言ってて、すごく納得した・・・。
かっこよくて、中性的で、あらゆるセンスありすぎで、料理までできて、人望がある・・・もはや伝説上の生き物やん!!
ゆーたさんとアニィさんは、バンドの良心、安全基地って感じがします!!
バンドの体内時計を整えてくれる、心温かでキュートなご兄弟!
活動年数が長~いのに尖り続けてる稀有なバンドBUCK-TICK。
これからも末永くBUCK-TICKに魅了され続けたいです!!
独断と偏愛のランキングをご覧いただきありがとうございました(*^^*)