1歳6ヶ月の幼児のママです。
「赤ちゃんからの英語レッスン~親子で始める絵本100冊暗唱メソッド」という本を読んで、CTP絵本とORT(オックスフォードリーディングツリー)絵本を知りました。
幼児期からの絵本多読を通して、日本にいながらにしてバイリンガルを育てたお母さんの本。
やったことはこの絵本多読オンリーだというので、気になって読みました。
まぁ私はバイリンガルに育てるほど頑張りませんが(汗)。
英語に親しみを持ちながら育ってほしいなと願っている程度です。
(↑言葉を理解し始める年齢から多読をスタートしたいママ必読の一冊!)
CTP絵本は、現実にそくした内容で、ファンタジーや物語をまだ理解できない低年齢の幼児向けの多読絵本だそうです。
アメリカの幼児たちのド定番絵本シリーズなのだとか。
ORT絵本は、イギリスの幼稚園児~小学生くらい向けの絵本で、物語性があります。
上記の本で、「人生で一番はじめに多読として始めるならCTP絵本がおすすめ」と書かれていたので、1歳児の母としては、まずCTP絵本から始めることにしました。
CTP絵本はctm社という、アメリカから絵本を輸入している日本の会社(?)から買えます。
CTP絵本を幼児期から多読として使う場合、レベル1(48冊)→レベル2(48冊)→レベル3(48冊)と、順を追って合計144冊を幼児期の数年間で読み切るのがベストみたい。
が、なにせ高いので、私はとりあえずレベル1の48冊をまずは注文してみました。
で、そのときに、専用Gトークペンも買いました!
Gトークペンとは、ドットシールを絵本に貼り付けて、そこにGトークペンでタッチするだけで、ネィティブの音読を流せるスグレモノ。
これ、本来は自分で(音声を取り込む)内職PC作業が必要なのですが、私はそんな気力がないので、CTP絵本専用のGトークペンがあることは超ありがたいです。
(ちなみにDWEユーザーの皆様はこのGトークペン内職をされることが多いそうです。
すごい頑張り・・・・めんどくさがりやの私には厳しい)
ctm社で専用ドットシールとGトークペンを買って、ドットシールを絵本に貼り付けるだけ!
ただし、このctp絵本専用Gトークペンとドットシールを買えるには条件があり、それはctm社で「同時に絵本とCDを買うこと」です。
絵本を読むときに同時にCDをかけ流すってめちゃめんどくさいじゃないですか(汗)
だから私、最初は「Gトークペンとドットシールさえあれば、CD無くていいじゃん!CDセットじゃなくて、絵本だけ買おう」と思ったのですが、CDもセットにしないと売ってくれませんでした。
ここだけ注意です!
さて、これから長く使って(もとを取りたい)いきたいわけですが、1歳児はまだ絵本を破ってしまうので、そこが考えものです。
前出の「赤ちゃんからの英語レッスン」の著者の娘さんはたしか2歳からCTP絵本多読をスタートしたと書いてあったと思うので、のんびり(絵本を破られないように)ゆるゆるやりはじめてみようかな~と思ってます。
やっぱりママ(私)の下手な音読だけでは頼りなさすぎるので、Gトークペンはめちゃ便利だと思います!