2019年8月にバルセロナ旅行をした際に、8月15日が祝日で、聖母被昇天祭だったのですね。
8月15日のバルセロナの観光事情について覚え書きを残しておきます。
グラシア祭りおもしろいよ!!ぜひ行ってみて。
8月15日を皮切りに(たしか)4日間ほど、毎年行われているバルセロナの中心街「グラシア通り」のお祭り。
地元の人たちが、街路ごとにとっても手のこんだ飾りつけをするのですが、これがかなりすごい!!
いくつもの街路が、かなり力の入った文化祭って感じの装飾をしまくっていて、せまい道をそぞろ歩くだけですごーく楽しいです。
飾りつけは昼間から見られるけど、夜は小さな舞台の上でコンサートが行われたりしていて、盛り上がっています。
グラシア通りの大通りから一歩外れた街路の中で行われているので、ここかな?って思う入り口から細道通りに入ってみてください。
でっかいドラゴンが屋根の上に!
クロワッサンがたくさん宙に浮かんでいた不思議空間。
大~きく焼いたパンを、道端でみんなで切り分けて食べていたので私たちも一切れいただく。
そういう風習なのかな?
ローカル文化に触れられた気がしてうれしい♪
見切れないほどたくさんの路地に、い~っぱいの手作り展示があったので、すごく楽しくてワクワクお散歩を楽しめました♪
無料の観光でこの充実感はすごい。笑
夜はせま~い街路に人がぎゅうぎゅうになるので、スリに気をつけて!
8月15日のお店や観光地について
メインの観光地はほぼ全て開いています。
サグラダファミリアとかのガウディ建築も、教会も、美術館も。
やっていないのは市場とデパートとスーパーと一部のレストラン。
エルコンテイングレス(デパート)・サンジョセップ市場・サンタカタリーナ市場はお休みなので注意!!
でも、コンビニは開いているし、年中無休のレストランもたくさんあるので、飲食には困りません。
まとめ
8月15日はぜひぜひ街歩きをおすすめします。
グラシア通りを中心に、街のいろんなところでお祭りが開かれていて、ちょっとした催し物がちょこちょこ勃発しています(語彙)。
グラシア祭りの行われている路地は少し見つけづらいのですが、地元民やタクシーの運転手さんに聞いて、ぜったいに行ってみてくださいね~~